教育の5原則
子どもが安心して挑戦できる環境をつくる
こどもの台所では、子どもが安心して料理に挑戦できる環境を大切にしています。
料理は、決して思い通りにいくものではありません。
焦げてしまうこともある。
味がうまく決まらないこともある。
思ったように切れないこともある。
しかし、その経験こそが子どもにとって大切な学びになります。
こどもの台所では、次の5つの考え方を大切にしています。
1 失敗より挑戦を大切にする
料理は、失敗の連続です。
味が濃くなってしまうこともある。
思ったように仕上がらないこともある。
それでも大丈夫です。
こどもの台所では「上手にできたか」よりも挑戦したことを大切にしています。
うまくできなくても、「やってみた」という経験が子どもの自信につながります。
小さな挑戦の積み重ねが、自分を信じる力を育てていきます。
2 子どもを比べない
子どもの成長は、それぞれ違います。
料理が得意な子もいれば、ゆっくり進む子もいます。
慎重な子もいれば、どんどん挑戦する子もいます。
どれも大切な個性です。
こどもの台所では子ども同士を比べることはありません。
その子のペースで、安心して学べる環境をつくります。
3 体験から学ぶ
料理は、五感を使う体験です。
切る
混ぜる
焼く
味わう
実際に体験することで、子どもたちは多くのことを学びます。
知識として教えるのではなく、体験の中で理解することを大切にしています。
料理を通して
- 手を動かすこと
- 考えること
- 工夫すること
を自然と身につけていきます。
4 食の背景を知る
食材には、必ず背景があります。
野菜を育てる農家
魚を獲る漁師
食材を運ぶ人
多くの人の手を経て、食卓に届きます。
こどもの台所では、
食材の背景についても伝えていきます。
子どもたちが
食べ物がどこから来るのか
どのように作られているのか
を知ることで、
食べ物への感謝の気持ちが育っていきます。
5 食卓は人をつなぐ
料理は、ただ作るだけではありません。
誰かと一緒に食べることで、食事は特別な時間になります。
一緒に作る。
一緒に食べる。
その時間の中で、子どもは思いやりや協力、そして感謝を自然と学びます。
食卓は、人と人をつなぐ場所です。
こどもの台所の学び
こどもの台所では、料理の技術だけではなく
- 挑戦すること
- 人と関わること
- 自分で考えること
を大切にしています。
料理は、子どもが自分の人生を生きていくための大切な経験になります。
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こどもの台所では、
日本の食文化と四季を大切にした
年間カリキュラム
を用意しています。
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